栽培の動機



........様似で販売用としてイチゴが作られたのは、40年も前にさかのぼる。
館ハナさん・小森ヒデノさんや農協婦人部の母ちゃんたちが野菜等を友人に配っていた中に、とても大きなイチゴがあったのが、今でも忘れられない
苺生産者にとって忘れてはならない事だと想う。
小森さんは平成16年2月15日、90年の生涯を閉じられた、・・・・安らかに・・・。
 館ハナさんは平成17年4月21日永眠された・・・お二方のご冥福を祈る。
     
昭和48年頃、農業改良普及員の’加藤光男氏’(現在札幌市在住)が北海道中央農試で一年間の研修を受ける、このとき「ウイルスフリー苗」を様似に持ち帰り原種の生産を始めた、品種は宝交早生、以後品質も安定し栽培者も増えた。

                       
                         ...写真は・・・とちおとめ・・ 3月

     


  
戻る

inserted by FC2 system