・・・今後・・・



 ”トチオトメ”を主に”けんたろう”夏娘”等に絞り、土壌障害(連作)回避のためと労力   の軽減をめざし、更に売り上げをのばす為に”高設ベンチ”を順次増設したい。
 尚、現在の作付けは土耕栽培が九棟、高設栽培三棟いずれも100坪ハウス、他休    閑ハウスが三棟である。労力は若夫婦と年寄り夫婦とで4人、繁忙期にはパートさん
 を頼む。



 趣味と実益を兼ねて養蜂を手がけました。(年寄りの冷や水と笑わないでください)、採蜜用とイチゴの受粉用とは別にして。購入時 は5枚群だったが、7月現在は20枚が一杯になった、近い内に採蜜する予定である。 尚いちご受粉用には別にリースのを利用している。

 7月20日初採蜜、普段おとなしい蜜蜂も蜜を盗られる(彼らから見れば)となると俄然 騒がしくなる。ゴム手袋の上から刺された事もある、向こうも死に物狂いらしい。此方だ ってやり始めたら簡単に中止するわけにもいかず、四苦八苦、七転八倒してもいられ  ない、文字通り・・蜂人間・・みたいになりながらも一回採り終える。その後は花も少 な いせいかあまり蜜が貯まらない、もう一回採りたい。

 本業者の採蜜作業を見たいものです、日高管内の何処かでやっている処ありませんか
 どなたか紹介して下さい、ビデオテープでもよいです。

 8月18日 蜜搾りまだ躊躇しています、今年分は中止したほうがいいのか?。 花粉や蜜を運ぶ蜜蜂たち。
 台の発泡の箱は水を入れて蟻の侵入を防ぐ

 9月5日                 
 養蜂業者(鹿児島県の俵積様)に聞いたら越冬の仕方とか、もう蜜は採らない方が良い とも教えてくれました。(日高の新冠町に蜂群をもって来て採蜜されている)

 9月30日
 養蜂家の俵積さん、九州に蜂毎引上げたかな・・・・、9月一杯で帰ると言っていた。
   お願い
 トップページの掲示板に書いて下さい。
 H15年3月  教わった通りに日当たり(特にでもない)の戸外で何とか冬越し出来た。
 採蜜時季が楽しみである。

H16年7月13日 採蜜、俵積さんから教えて頂きとりあえず無事終わる、2箱で10リッターはあったろうか先ずは一安心、8月か9月に様子を見てもう一回採りたい。

H17年10月 一年ぶりの更新、蜜蜂今年も頑張ったし来年の準備も出来たみたいだ。
地元の道立様似高校、部活動でホームページを見たと当菊地農園を取材に来た、何か参考になったのかな?

写真は手前が引率の先生、女子高生と当園の主菊地智、ベンチの苺はサマールビー、11月一杯収穫したい(欲目)。
11月22日 今月一杯収穫したい”サマールビー”少なくなった、その代わりに”とちおとめ”一回目の花房の収穫最中、第二花房ば漸く顔を出しはじめる。

12月31日 第二花房の収穫は一月から二月になりそう、それまで細々との収穫もやむを得ない。
前述の様高の研究発表で最優秀賞を貰ったとか、ご苦労様でした。
自分の事みたいに嬉しかったよ、重ねてご苦労様。
また来年、更に気を引き締めてこのホームページ更新してゆきます。

蜜蜂のこと、
H18年8月12日 越冬に失敗、採蜜用のを購入・・、2・3日前蜜の初絞りする、10リッター程採れた。
先日真夜中に羆が蜂の箱にきたらしい、中ぐらいの羆らしく箱に爪を立てたらしく生なましい爪あとがあった。刺されたらしくその後現れない、用心のため電気牧柵を張る、余分な仕事増えるものだ。

今後の・・・、
”とちおとめ”が主体だが”夏苺”をやめて代わりに”さがほのか”にしたい、原種を購入して定植苗を増殖中だ、うまくいくと秋頃から出て欲しい・・と頑張っているが。

H18年9月8・9日 様似町を訪れた天皇・皇后両陛下、8日の御宿泊は”アポイ山荘”、御晩餐のデザートに当”農園”の苺・・さがほのか・・を御献上した。

H18年3月22日 ”さがほのか”順調に出てはいるが、価格が今一の気がする高値で300円だ”とちおとめ”より100円安い、買うもの(資材)は高くなるのになぜ(卸価格は)は安い?・・・教えて。

H19年10月10日 ”サガホノカ”出始めた、量は少ないが順調な滑り出しだ。卸売り価格は300円・・・安い。

H22年6月 冬季間の灯油代節約と労力分散、更に収益増を目的に四季なりいちご”スズアカネ”を導入した。

H22年7月6日 北海道知事の高橋はるみ氏の来訪を受ける。


12月26日 クリスマス寒波による大雪で、様似のハウス40棟ほどやられた。
 再起どころか後片付けどうなるのか、一農家で25棟の被害を受けた方もいる。
 自然(天災)にはなす術も無い。



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